箱貿易が廃れてしまい原木の相場は下がり売れ行きも良いとは言えません。
他に有用な労働者の派遣先があればそちらに振り変えればよいのですが、
今のところこれと言って思い当たるものはなし。
箱にして売ったらどうだろうかという計算をやってみようと思います。

箱貿易は休止前に加工にかかる時間が長すぎて微妙という結論を出していましたが、
今は大量加工がありかなり時間短縮が可能になっています。
輸送面のナーフと製作面のバフのバランスがどうなのかについては
箱貿易の熟練者にお任せすることにします。

■箱の詳細
 バレノス木材箱(トネリコ、カエデ):28710シルバー
 セレンディア木材箱(カエデ、マツ) 32550シルバー
 カルフェオン木材箱(シラカバ、モミ、スギ):50790シルバー
 ※材料はそれぞれの合板5とブラスト粉末1

■製作と売却の場所
 製作は熟練梱包を持った職人のいるハイデルで行います。
 売却はバレンシアまでつなぐ貢献度がないのと貿易名匠2がいないのと
 そこまでガチでやるつもりもないのとでベリア、カルフェオン、
 アルティノ辺りで売ります

■作成画面
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 10分10秒で4個できるようです

■カルフェオンに運んでみました
 kurosaba_094
 32550の19%増しで38734ではないですね
 これに交渉ボーナスで20%ぐらい割り増しされて46657ぐらいが
 実際の売値になるのでしょうか

■材料の計算
 材料はカエデ合板5、マツ合板5、ブラスト粉末1
 合板も板も1~4だと思いますので平均2.5
 原木5→板2.5 板10→合板2.5だとすると1箱に原木40が2種類

■問題発生
 箱1つに原木80もいるの?
 原木を750シルバーで売ることができればカルフェオンで売った時よりも
 少しだけ利益が出ます。
 箱貿易はバレンシアで砂漠バフ使って売らないと割に合わなさそうですね…。

トレントかカルフェオン辺りに熟練梱包持ちが生まれたらまた考えようと思います。