2012年11月

Crusader Kings II - Count Niederbayern(12)

1206/05/18:コンスタンティノープル陥落
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クレーム捏造の代金が笑えない額になってきましたが、ここはクレーム持ちができないので致し方なし。

コンスタンティノープルの総主教はランクがローマ教皇と同じく王。
王でコンスタンティノープルを獲得すると自立するのだろうかと疑問でした。

結果
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ビザンツ帝国の臣下のまま居座りました。(-_-;


世俗世界のマップ
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信教のマップ
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正教のマップ
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バイエルン王国領内で宗教的指導者が異なっています。


正教システムで困る点
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破門を解除してもらう画面ですが、バイエルン王の宗教的指導者 はローマの総教主で
デュラキオン?公爵はコンスタンティノープルの総教主と異なっている為、破門を解除できない。

ビザンツ帝国の皇帝でもコンスタンティノープル総教主の範囲外は同じなのでしょうかね。

Steam オータムセール

ひっそりとオータムセール開催中。

サマーセールの際にフラッシュセールは好評だったのか今回も登場。
買いそびれるとがっかりするので個人的にはあまり好きじゃなかったり・・・。

日替わりのセール商品の数が6つと少なめで、今回はインディー系のゲームを物色するのが
メインかもと言う印象です。

1ヵ月後にはまたセールがありますし、適度に購入したいと思います。

Crusader Kings II - Count Niederbayern(11)

バイエルン王Otto4世
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嫁はビザンツ帝国の公爵の娘で3人暗殺できれば、後継者になります。

明記していませんでしたが、バイエルン王位以外の王位や皇帝位を獲得しないと言う縛りでプレーしており、
ハンガリーの征服がなかなか上手く進んでいません。

ハンガリー王に宣戦し領土を奪うと10年の停戦期間があります。
停戦期間を無視するとキリスト教圏の支配者へのオピニオンに-25のペナルティが発生し、うまくありません。
(王が変わると停戦期間は消えますが、そうそう思うように変わりません)
ハンガリーの領土を奪うのに活用したクレームの所持者は王家(アールパード家)の一族である事が多く
彼らの中にはハンガリー王のクレームを持っている者が少なくありません。
臣下にしたハンガリー王のクレーム所持者がハンガリー王に宣戦し、王位を獲得したりし
それをまた叩いて領土を回収する羽目になったりで2~3プロビになっても安心できません。
皇帝ならハンガリー王位を狙えば手間なく併合できるのですけどね。

当代で総主教座を1つぐらいは獲得したいと思います。
とりあえず西へ東へと領土を拡大。


1185/10/19:ビザンツ帝国との戦争に勝利
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今後も地道に削っていきたいと思います。


臣下の後継者を教育中
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国家の安定の為には家臣や後継者の教育を怠るわけには行きません。
信教は外交コマンドで修正可能ですが、文化は教育で修正しておかないと厳しい。
自分だけではなく家臣にも教育を任せています。


暗殺成功
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「この世界は子供に無慈悲すぎる」
自分で陰謀をたくらんでおいて人事のような口ぶりが怖い。


1189/10/16:フランス王国領アラゴンにスンニ派カリフがJihad
援軍要請には応諾しましたが、派遣できる兵が居ないので兵は送れません。
と思っていたら、中東から陸路でイベリア半島を目指す国が結構いて展開している兵で叩くことになりました。


1192/08/02:スウェーデン王位断絶
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スウェーデン領はポーランドとデンマークが分け合っていますが、止めはバイエルン王国で実施。


1194/10/02:ビザンツ帝国領アルメニアにシーア派カリフがJihad


1196/06/12:シーア派カリフがビザンツ帝国領アルメニアへのJihadに勝利


1198/08/12:スンニ派カリフがフランス王国領アラゴンへのJihadに勝利


一族の同盟参戦の様子
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領内の領主の置き換えが進み、一族以外から喧嘩を吹っかけられても容易に跳ね返しているようです。
一族同士で絶え間なく争ってはいますが・・・。


1202/05/03:ハンガリー王位断絶
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ようやくハンガリー王国のDe Jure を全て支配下に収めました。

Crusader Kings II - Count Niederbayern(10)

1184/02/27:バイエルン王Otto3世逝去
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独立戦争時に王権が一番下まで落ちて指揮官の任命が不可だったのですが、
そうそう死にはすまいとそのままやっていたらMaimedになってしまい、いつ死んでもおかしくない状況でした。
後継者が成人してからは軍を率いて戦争させていましたが、負傷すらせず。
先王の息子(甥)Otto4世が後を継ぎます。


バイエルン王国版図
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BAVARIAの文字が大きく表示され、うれしくあります。
エジプトの内乱に乗じ6プロビ切り取りクレーム持ちどもに領地を与えて更に領土拡大。
HREに独立戦争が起こったら支援してやるぜと思っていたら、AIが長女を皇帝に嫁がせていて
反乱軍討伐に呼びつけられる始末でした。


一族を送り込みOffer Vassalizationで楽するぜ計画
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これは一族ではないのですが、使えるSSがなかったので適当にパシャリ。
信教が異なるとダメ。

Power(軍事力の差)が恐らく最大+5
De Jure の主君でないと-3
ランクの差が小さいと-3(SSは自分が王で相手は公爵)
文化が違うと-4
君主とのOpinionで最大+2(SSはオピニオン100)
基本の成功値が-2

一族でやった時は文化は同じでしたが、マイナスが8、プラスは7で成功せず。
(一族の場合は領土を与えなくても臣下になるので、クレーム持ちの兄弟を呼びつけて宣戦しました・・・)
王と公爵は随分違うと思うのです。

上手い話はないようですね。

Crusader Kings II - Count Niederbayern(9)

しばらくしてHREが独立派閥に敗北。

独立派閥を立ち上げようとしたら、もう作られていました。
これにも乗り遅れると延び延びになって嫌なので参加。

1168/07/11:独立戦争開始
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バイエルン王国を当てにしすぎな面子。


1170/01/17:独立戦争勝利
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独力でも余裕なので波乱なく独立。

1174/10/24:アンダルシアへの第3次十字軍失敗
HREは瓦解し、フランスも切り崩され、拡大したポーランドはルリコヴィチ家に支配され正教国家に。
HREを操作して教皇に土地を与えれば、ちょっとは強くなるだろうか。


ゲームの年代は自体はもう少しだけ進んでいますが、拡大戦争ばかりなので割愛。
オピニオンは大事よって話。

小勢力であっても臣下に反乱されないようオピニオンは高くしておきたいですが、
大勢力になってくると動員できる兵力にかかわってくる為、重要度は更に増します。

オピニオン100の家臣
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-20%は城、街、教会別にある徴兵法による修正。

オピニオンがマイナスの家臣
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王権がMidiumなので動員の最低値が40%になっています。

王権法による動員兵力は下から0/20%/40%/60%/80%。
オピニオンの補正は+5/-5/-10/-20/-30。

私はHighの-20辺りから結構厳しいなと感じています。

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